大掃除よりも、小掃除。

子供の頃、年末はいつも大掃除をしていた。

 

すべての家具を動かし、すべてのものをひっくり返し、1日かけて掃除をしていた。

 

父は掃除ができない。

 

母は妥協を許さない。

 

弟は小さかった。

 

なかなか大変だった。

 

手は切れるし、足はしもやけ。

 

なんでこんなことしてるんだろうと思っていた。

 

どうせ、すぐに汚れるのに。

 

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ところでミニマリストは、大掃除をするのだろうか?

 

ミニマリストにも色々いるからはっきりとはわからない。

 

多分、していないと思う。

 

少なくとも、私はしない。

 

しない理由は、私の場合は面倒くさいというのが一番だけど。

 

そもそも、そんなにする場所がないのだ。

 

物を少なくしているから、死角が少ない。

 

全部見えるから、毎日履くだけで埃は溜まりにくい。

 

お風呂も、使った後に軽く流して乾燥させれば汚れない。

 

髪の毛も毎日とる。

 

マットレスは毎日たたんで床をコロコロで掃除。

 

1つ1つは5分もかからない。

 

これだけで、毎日だいたいキレイだ。

 

気が乗ったら週末にもうひと回りすればなおよし。

 

毎日少しずつしていれば、大掃除はいらない。

 

一年の疲れを癒す、年末から年始のわずかながらのお休み。

 

大掃除をすれば2日は無くなる。

 

大掃除をしなくてよくなれば、丸々休める。

 

丸々遊べる。

 

快適だ。

 

大掃除をしないのはとても快適だ。

 

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トレーニングをしよう。

 

大掃除をしなくていいように、毎日小掃除をする。

 

例えば、毎朝15分だけ。

 

小さなレジ袋を持って、家の中の不要品を集めてみよう。

 

15分経つか、袋がいっぱいになれば終了。

 

少なくとも3個くらいは捨てられるんじゃないだろうか。

 

1個捨てれば、1年で1年で365個。

 

3個なら1000個以上捨てることができる。

 

物が減れば、掃除は簡単だ。

 

習慣化できれば、もっと簡単だ。

 

捨てる習慣ができたら、掃除をする習慣を作る。

 

毎日コロコロをしてもいい。

 

お風呂を出るときに、スポンジでこすりながら水を流すだけでもいい。

 

簡単なことから始めよう。

 

少しずつ続けよう。

 

大掃除は誰にでもできる。

 

けど、すぐに汚れる。

 

小掃除は難しい。

 

でも、成立すれば毎日きれいだ。

 

習慣になれば汚れにくい場所になる。

 

毎日過ごす大切な場所だ。

 

すっきりキレイで、ステキな場所。

 

毎日快適に暮らすために、毎日少し掃除しよう。

 

大掃除より、小掃除。